元外交官が最前線で見てきた超一級の交渉術 原田武夫 | sanonosa読書日記

元外交官が最前線で見てきた超一級の交渉術 原田武夫

・目標とロードマップを戦略、個々の細かい目標とそのための手段を戦術と呼ぶ。


・情報収集が重要。


・情報の非対称性。


・パッケージ・ディール。こちらも折れるからこちらではあなたも折れてほしい。


・通訳の質が悪いのもテクニック。交渉決裂時の言い訳やイチャモンとして使える。


・交渉の半分は手続き(ロジスティックス)に費やされる。


・背後の利害関係に最大限注意を払うこと。