sanonosa読書日記
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人を動かす人になれ! 日本電産社長永守重信

・一番以外はビリと同じ


・人望を得るために必要な5つの条件

1:ギブアップしない

2:陰で悪口を言わない

3:ごまかさない

4:理詰めで人を追い込んでいかない

5:休まない


・周囲に反対されるほどのことを実現させてはじめて人がついてくる


・権限委譲と責任委譲を勘違いしない


・部下はたったこれぐらいのことに感動する


・大勢の部下を前に話すときはテーマを一つか二つに絞り込め


・いろいろな年齢層の社員と話せ


・残業する人よりも早く出社する人を重視する


・人に動かされるのがうまい人は人を動かすのがうまい


国家の品格

・論理は前提次第で結論が変わる。論理が通っているかだけで判断するのは危険。


・ダメなものはダメ。論理云々ではない。

日経SYSTEMS 2007/3

■プロジェクトの記録を残そう
・完了報告書を作る現場が増えてきた。
  「システム計画」「機能概要」「全体スケジュール」「費用・効果取りまとめ」「反省・特記事項・参考資料」


・東レは情報システム白書を作成している。


・システム開発後の追跡評価をしよう。


・建築業では途中経過を逐一写真で記録する。

日経SYSTEMS 2006/11

・自分自身の差別化。他社製品の専門家を目指せ


■要件定義

・要件定義で「漏れ」「過剰」「誤り」が仕様バグ。特にエンドユーザの語る要求は間違っていると考えることが問題解決のヒントになる。


・要件定義で要求と実装を一緒に考えてはいけない。


・漏れ。自由に記述できる記法が有効。類似システムと見比べるのも有効。

・誤り。用語の定義は組織によって異なる。


■オフショア開発

・トライアル開発をやるならそれなりの規模で。


・一般職の離職率を聞いても意味がない。上級職の離職率を聞く。


・日本側にはエース級人材を。 ・行間を意識して仕様書を書く。郵便番号が3桁と4桁になっていることや、電話番号をハイフンで区切って表示することなど日本で当たり前のことがもれやすい。


・以上と以下は間違えやすい。表にするとよい。


・ビザの問題で担当者が日本にこられないかもしれないリスク。


・質問量で理解度を測る。


・SkypeとWebカメラは必須アイテム。


・日本のやり方を理解してもらう。①仕様書の変更は当たり前②自己を否定③品質は作るものでありチェックするものではない④仕様書を的確に理解し想像しない。


・帳票開発は落とし穴が多い。


・同時に複数の仕事を振る。でないと質問が出た場合作業がとまる。


・テストは手厚く

買ってもいい一流マンションダメな三流マンション 碓井民郎

・会社を選び、設計図書を見せてもらい、工期を確認する。


・超高層以外で外壁にALC版(軽量気泡コンクリート版)を使うと三流


・戸境壁を二重構造や乾式工法にしたマンションは三流。最近は大手でもこの手を使う場合がある。コンクリートにクロス直張りならOK。


・内装のささいなケチりが住みごこちに大きく影響


・高級マンションはパブリックスペースとプライベートスペースが区分されている。


・ジョイントベンチャーで売主にゼネコンが入っていたら要注意。


・高さ45m以内なら15階建てよりも14階建てが一流


・エレベーターは50戸に1基以上


・耐震基準は昭和56年6月に改正された。それ以降がよい。


・天井高より階高のほうが重要。2.75m+10cm+15cm=3m


・外階段に鉄骨を使うのは明らかに配慮不足


・間仕切り壁は石膏ボードの厚みがポイント。9.5mmは三流。12.5mmを使うのが一流。

あの人はいつ勉強しているのか?

■神田昌典
・25分集中5分休憩のリズム

■池谷裕二
・アイデアを出すためには脳を揺らす。場所を変えるなどが有効。注意すべきはそこで休まず集中せず。気が散っている状態が好ましい。

■板倉雄一郎
・一番の参考書は自分の過去。

ダメな奴でも「たたいて」使え! 後藤芳徳

・どいつが本当にがんばるかは、ピンチのときにしかわからないから


・人間の脳のプログラムはアウトプットでしか書き換わらない


・毎日起きる問題の原因は能力ではない。価値観の心構えの違いが原因で彼らは僕の指示を理解できないのだ。


・社員が変わるまで待つより社長が変わったほうが早い


・社員の自主性にまかせる、内発的な可能性を引き出すという甘い考えは捨てる。


・やりたい仕事と適した仕事は違う場合が多い


・社長が扱えない社員は扱うな。会社の一番の資産は社長。


・不真面目な人間を放置することは真剣な社員の努力を台無しにする。問題点を伝え改善してほしい方向性を具体的に示し、その上で期間を設定し、結果を出せなかったらしかるべき処置を検討する。


・形式が重要


・接客の人には冷やかしで同業他社数百件まわらせる。まじめにやった人は必ず気づきがある。


・マニュアルはできてやっと0点。


・一石二鳥の御用聞きシステム。一つ用事を済ませたら「終わりました。確認をお願いします」


・入社直後は仕事を自分でみつけさせない。こちらから指示して会社の型を身につけさせる。


・社員に休む基準をつくらせない


・ほめて伸びるタイプはそれまでの人生で何らかの結果を出してきてセルフイメージが高い人間。そうでない人間には強制的に成功体験を積ませること。


・IQの分布は高いところと低いところに男が偏り、女性がその間に入る。


・女性はLOVEと自己重要性。男はリスペクトが動かすエンジン。


・まず最悪を考えろ。次にもっと最悪を考えろ。そして最後に笑って解決しなさい。


・採用したい人

1.元気を伝染させるパワーがある

2.努力やプロセスではなく結果にこだわる

3.着手が早く行動量が多い


・こんな人間には気をつけろ

1.要求から始める人間

2.やる前から逃げ道を用意する人間

3.小さいことを大事にしない人間


元外交官が最前線で見てきた超一級の交渉術 原田武夫

・目標とロードマップを戦略、個々の細かい目標とそのための手段を戦術と呼ぶ。


・情報収集が重要。


・情報の非対称性。


・パッケージ・ディール。こちらも折れるからこちらではあなたも折れてほしい。


・通訳の質が悪いのもテクニック。交渉決裂時の言い訳やイチャモンとして使える。


・交渉の半分は手続き(ロジスティックス)に費やされる。


・背後の利害関係に最大限注意を払うこと。

元外交官が最前線で見てきた超一級の交渉術 原田武夫

・目標とロードマップを戦略、個々の細かい目標とそのための手段を戦術と呼ぶ。


・情報収集が重要。


・情報の非対称性。


・パッケージ・ディール。こちらも折れるからこちらではあなたも折れてほしい。


・通訳の質が悪いのもテクニック。交渉決裂時の言い訳やイチャモンとして使える。


・交渉の半分は手続き(ロジスティックス)に費やされる。


・背後の利害関係に最大限注意を払うこと。

儲かる会社のつくり方 堀江貴文

・取引先を分散して貸し倒れリスクを減らす。1社あたりの売り上げが全体の20%を超えないようにするとよい。


・増資にはデッドエクイティスワップが有効。経営陣への借金を増資にまわす方法。


・VCや証券会社は小さいところがよい。

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